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リハビリ 施設内研修会
2003年11月19日(水)
リハビリでは年に数回、全職員に対して知識向上のために勉強会を行っている。
今回は『生活の中でのリハビリ』について講師の田代先生、長尾先生のお二人から
約一時間半に渡って講義を受けた。
講義の内容は、『ご利用者様がなぜリハビリを頑張るのか』
『脳血管障害でおこる半身麻痺の症状』というタイトルで行われた。

理学療法士である田代、長尾両先生

『半身麻痺の方の感覚の体験』
平衡感覚やバランスの健常者との違いが体験できた。



左麻痺の方の自助食器の置き方を実演しているところ

瀬戸、柳沢両ナースによる解剖生理学的な面から説明があった。


終わりに健康推進課リハビリ担当の
佐藤、持田から挨拶があり閉会した。
総勢約50名の参加があった。
今回も、各所属の責任者へ『研修報告書』の提出が義務づけられている。

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